▼来校者の方のネットワーク環境

▽eduroam参加機関所属の方へ

大学3キャンパスの次の場所で「eduroam」が利用できます。

  • 講義スペース(教室、講義室、ゼミ室等)
  • 図書スペース(図書閲覧席)
  • 自習スペース(自習室、教育支援室等)
  • 窓口スペース(教務、就職関連窓口等)
  • 公共スペース(食堂、ラウンジ等)
  • 学生活動スペース(部室棟、学生会議室等)
  • 教職員活動スペース(教員控室、会議室)

現在、本院で eduroam 経由で通信可能なプロトコルは次のとおりです。

  • VPN 関連
    • PPTP (GRE protocol (47), 1723/tcp)
    • OpenVPN (1194/udp, 1194/tcp)
    • SSH (22/tcp)
    • IPsec NAT traversal (4500/udp, 4500/tcp, 500/udp)
    • L2TP (1701/udp, 1701/tcp)
  • MAIL 関連
    • pop3 (110/tcp)
    • pop3s (995/tcp)
    • imap4 (143/tcp)
    • imaps (993/tcp)
    • ssmtp (465/tcp)
    • msa (587/tcp)
  • オンライン会議 関連
    • GCM (5228/tcp)
    • zoom (8801~8803/tcp, 8801~8803/udp, 3478~3479/udp)
    • WebRTC (19302~19309/udp)
    • Microsoft Teams (3478~3481/udp)
    • Cisco webex (9000/udp)
  • WEB 関連(プロクシ経由)
    • HTTP (80/tcp) {コンテンツフィルタ適用}
    • HTTPS (443/tcp) {コンテンツフィルタ適用}
    • FTP-passive (21/tcp) {コンテンツフィルタ適用}

本院の「eduroam」接続環境における禁止事項は次の通りです。

  • P2Pによるファイル交換ソフト(Winny,Share,BitTorrent,WinMX,Cabos,PerfectDark,GnuTellaなど)を利用すること
  • 通信を中継する装置の接続することにより、本人以外がその通信を利用できる状態にすること
  • ウイルス・ワームへ感染したコンピュータの接続をすること
  • 広域帯、多セッション通信など、他利用者に大きな影響を与える通信をすること

※「eduroam」を利用するためには、利用される方の所属組織で発行された eduroam 用のアカウント (ID/パスワード または 端末証明書) が必要です。詳細は https://www.eduroam.jp/ をご覧ください。

※本院の教職員および大学学生等に対する eduroam 接続アカウントにつきましては、eduroam接続アカウントウェブ発行サービス(ITナビ参照)をご覧ください。

▽その他

大学内での催事(学会開催等)において、別途ネットワーク環境についての案内がある場合は、その案内をご確認ください。

催事におけるネットワーク環境についての詳細は、催事の問い合わせ先にお尋ねください。